次の4箇所の写真は、東日本大震災の2年後に撮影した写真です。
復興工事により,どのような街並みになっているのでしょうか?
2013年(宮城県気仙沼市鹿折地区)
気仙沼市の海から少し離れた鹿折地区まで 大きな船が乗り上げていました。
2013年(宮城県気仙沼市鹿折地区)
住宅が流された後,家屋の土台だけが残り, 周辺はすべてこのような状態でした。
2012年(岩手県大船渡市)
大船渡市の市街地だった場所です。瓦礫が 既に撤去され,さら地になっていました。
2018年(岩手県上閉伊郡大槌町)
大槌町の旧庁舎です。震災遺構として残す かどうかが議論されました。